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韓国の大企業・新卒初任給、日本より41%高い

日本 トクトク ニュース 2026. 2. 1. 16:32

 

【韓国の大企業・新卒初任給、日本より41%高い】

韓国の大企業に就職した大卒新入社員の初任給が、
日本より約41%、台湾より約37%も高いという調査結果が出ました。

この調査は、韓国経営者総協会(経総)が発表したもので、
2024年の韓国・日本・台湾それぞれの最新公式統計をもとに比較しています。
国ごとに統計基準が違うため、「購買力平価(PPP)」ベースで換算し、
“同じモノを買うときにどれくらいの給料か”という視点で比べています。

 

 

🔍【韓国 vs 日本】

大卒初任給(残業代など除く年収ベース)の平均は

  • 韓国:46,111ドル
  • 日本:37,047ドル

 

👉 韓国が日本より 24.5%高い という結果。

特に大企業に限定すると差はさらに拡大👇

  • 韓国(従業員500人以上):55,161ドル
  • 日本(1,000人以上):39,039ドル

差はなんと41.3%

業種別では

  • 金融・保険(日本比 144.7%)
  • 専門・科学・技術分野(134.0%)
  • 製造業(132.5%)

などで差が大きく、
一方、宿泊・飲食業は日本とほぼ同水準でした。

 

 

🔍【韓国 vs 台湾】

台湾と比べても、全ての企業規模で韓国の方が高水準。

平均初任給は

  • 韓国:42,160ドル
  • 台湾:29,877ドル

👉 韓国が 41.1%高い 結果に。

大企業に近い規模(100人以上)で比べても、
韓国は台湾より 約37%高い とされています。

 

 

🏢【企業規模による格差】

企業規模による初任給の差は
👉 台湾 → 韓国 → 日本 の順で大きいことも判明。

日本では中小企業を「100」とした場合、大企業は114程度。
一方、韓国では大企業が 133 まで跳ね上がり、
企業規模による賃金格差が日本より大きいのが特徴です。

💬【専門家のコメント】

経総の担当者は
「韓国の大企業新卒初任給は、日本や台湾を大きく上回っている」
としたうえで、

  • 高い初任給
  • 年功序列的な賃金体系
  • 労組による一律・高率の賃上げ要求

が重なり、大企業の高賃金構造が固定化していると指摘。

さらに、
「この状況で定年を65歳に延長すると、若者の雇用が圧迫され、
労働市場の二重構造がさらに深まる可能性がある」
として、職務・成果ベースの賃金制度整備を優先すべきだとしています。


📌 ポイントまとめ

  • 韓国の大企業新卒初任給は日本・台湾よりかなり高い
  • 特に大企業×理系・金融系は差が大きい
  • その一方で、若者雇用や格差拡大への懸念も

👉 日本の若い世代にとっても「他国のリアルな就職事情」として
かなり刺さる内容なので、SNSとの相性は◎です。